現在ピクスタ株式会社とスナップマート株式会社の両方に携わっているのですが、6/21(金)~22(土)にスナップマートの合宿が湯河原で行われました。
湯河原は9年前に訪れた記憶があるのですが、その時は温泉にさして興味はなかったので、今回は本気で臨むことにしました。
また、会社の合宿のため、前泊(木曜日に退勤して早めに現地入り)をしました。
前泊
小田原城
温泉にきたら、その地域のグルメはしっかり楽しみたいので、小田原で腹ごしらえをしてから湯河原に行くことにしました。 少し到着が早かったので、小田原城を経由しました。
城っていいですね、パワーを感じます。
石垣を囲っているお堀的なところ。 写真で見るよりだいぶ広く感じました。
以前、会社のお局さんから、「小田原の甲冑体験は楽しかった」と小耳に挟んでいたので、体験しに行こうとしたのですが、到着したのが18時過ぎだったので、既に閉店していました。 手裏剣体験もあったのですが、甲冑と同様に閉店していました。 次回はリベンジしたいです。
小田原おでん
小田原といえば、梅味噌で食べるおでんでしょ〜!
ってことで、小田原おでん本店に着ました。
店構えからして良さげな雰囲気です。 まずは、地ビールをいただきます。
生ビールも良いのですが、キンと冷えた瓶ビールをグラスに注いで飲むのも趣があって良いですよね。 おでんはコースもあるのですが、今回はアラカルトから頼んで行くことにしました。
小田原おでんは、小田原の各練り物屋さんから集めたものをおでんにしているので、メニューの数が非常に多いです。 また、オリジナルおでんを作っていて、おでんコンテストにも受賞されているようなので、良い意味で一度の来店だけでは楽しみきれませんでした。
ビールのお次は日本酒です。
この日は気温がやや高かったので、冷でいただきます。
日本酒と共に、酒盗も頼みました。
1杯に止めるつもりだったのですが、酒盗に見事やられてしまい、オリジナル日本酒も頼んでしまいました。
まぁ、いっか。
元湯旅館 光陽館
泊まる場所は元湯旅館 光陽館です。 こちらは、レイトチェックインなるものがあり、22時までチェックイン可能です。
湯河原駅には手湯がありました。
手湯を見かけるのは別府以来だったので浸かっておきます。
そして、宿につきました。 露天風呂があったのですが、来るのが遅過ぎて清掃に入ってしまいました。完全に失策です...。 部屋は8畳間でこじんまりした感じです。ついたら既に布団が敷かれていました。
宿泊客が他にいなかったらしく、内湯は貸切状態でした!
湯河原はナトリウム・カルシウム- 塩化物・硫酸塩泉弱アルカリ性 低張性 高温泉なので、無色透明無臭です。
湯河原温泉は通称美肌の湯とも呼ばれています。
弱アルカリ性低張性なので肌当たりがよく、湯あたりしにくいです。また、硫酸塩泉は保湿効果があるので、美肌の湯と呼ばれる理由にも納得です。
お風呂上がりの晩酌をして今日は就寝。
宿は、川の隣なので、川の音で目覚めました。
朝食付きのプランだったので、7時30分に強制起床。
しっかりした朝食を食べるのは久しぶりでした。
アジの干物が嬉しいですね。
平日1泊朝食付きで7,500円くらいでした。
合宿1日目
こごめの湯で朝風呂
合宿の集合時間は11時に元湯旅館 光陽館近くの宿だったので、9時くらいにチェックアウトして、近くの日帰り温泉 こごめの湯で朝風呂をします。
急な坂を登って...
紫陽花とか赤い橋を見て...
到着!
こごめの湯は、内湯と露天風呂に分かれているんですが、特に露天風呂はガッツリ塩素臭がしたので、早めに撤退...。 内湯の方が強い塩素臭はしませんでしたが、がっかり...。
早めに上がって、休憩スペースで涼むことにしました。
こごめの湯は高台にあるのですが、休憩スペースからの眺めはよかったです。
湯河原の街を一望...とまではいいませんが、開放感のある景色を見ながらゆっくりできました。
そして合宿へ...。
合宿2日目
独歩の湯で足湯
2日目の合宿が終わり、せっかく湯河原にきているので、独歩の湯に行くことにしました。
独歩の湯は9つの足湯から構成されています。
一つ一つの足湯は、刺激するツボの場所や、種類、温度が異なります。 日本最大級の足湯しせつのことでしたが、意外にこじんまりとしていました。
帰りに紫陽花撮影会
一人お疲れ様でした会
なんだかんだ合宿は疲れたので、しあわせ中華そば食堂にこりにに来ました。
こちらのお店は、飯田商店という超有名店と経営者が同じなので、味も期待できます。
まずはホルモン焼きで乾杯
そして、〆にラーメン
〆ありきの晩酌は良いですね。ラーメンはもちろん美味しかったです。