production.log

株式会社リブセンスでエンジニアをやっている星直史のブログです。

株式会社WACULに行ってきた!

今日は、Choistyleを見て連絡をしてくださった、

株式会社WACUL(ワカル)に行ってきました。

 

たまたま一瞬話題になっただけなのに、キャッチアップからの連絡するまでの行動力に脱帽でございます。(ネットの力ってすげー!)

 

軽い自己紹介もそこそこに?(あれ、したっけな・・・)

choistyleの話からWACULさんの話からざっくばらんに話してきたんですが、

連絡をいただいたメールの通り、友達の家に行ったような感覚でしたw

コーポレートサイトのメンバー紹介をみて思った以上にメンバー間の仲の良さを感じました。居心地が良かったです!

あと、ハンバーガーもごちそうさまでした!

 

 

choistyleを実際に目の前で使っていただいて、狙っているユーザーとかコンセプトとかを話すと改善策や今後の施策が出るわ出るわで、逆に自分がお話を聞きに行っている時間となってしまいました。。。

それにしても、他者のサイトの改善策を短時間であんなに思いつくなんて相当頭の回転の早い方達なんだなと驚き。

 

増田の誰かに指摘された通り、choistyleはユーザのニーズ調査をせずに実装に取りかかったサイトでございます。

なので、使ってくれるユーザのことを何一つ考えていなかったわけで、利用者数も使い勝手もデザインも悪いわけで、

仮説を検証しない、だいぶマズいスタートになってしまったなと反省。

何かしらのサービスはニーズがあるからこそ、価値を見いだすことができるなのだと自分になりに感じて学びました。

 

仮説 => 検証 => 学び のループ、大切ですね。

 

 

その他には流れでエロサイトの話になったんだけど、自分が作ったサイトをみてリアクションを貰えるって快感ですね!

自分でエロ動画を集めてることとか、動画の紹介文とかを書いてること、使い方とかコンセプトとか話すとおもしろがってくれたので良かったです。

これだからWebサービス開発は面白いんです。

 

んで、エロサイトの説明してるときの自分の方が活き活きしてるっていうね。

これ今週はエロサイトの改善しようかしら。ちょっと処理変えよう。

 

その他、感じたのは、会社と個人の違いですかね。

会社の場合、無利益のサイトなんて作るわけがなく、必ずどこかの時点でお金を発生させるために死ぬ物狂いでサービスを改善する必要があると思うんですが、

個人で、かつ、お金を稼ごうとしていない趣味レベルのサイト(Choistyleエロサイトのこと)は作った時点でやりきった感がなくもない感じ。

これ、自分自身でなんかマズい気がしてます。

ゴールというか、目標は、一般の人が誰でも認知しているようなサービスを作りたいと思ってるんだけど、こりゃ根底からマズい考え方になってるかも。

 

次のサービスの開発は既に始まっているので、考えを改める必要有りですな。

 

ということで、色々考えさせられた株式会社WACUL(ワカル)訪問でした〜。

基本的に引きこもりの自分だけど人と会うのも楽しいなぁ〜と感じました。

また遊びに行きたいです〜