saitou.hatenablog.com 前回の記事でRe:dashを使えるようにしましたので、今回はDataSourceとしてMySQLを追加してみます。
1. ログインする 初期ユーザーのログインidとpassは下記の通りです。 ID: admin PASS: admin
2. 画面右上のDBマークをクリックする
3. New DataSourceをクリック
4. 項目を埋めていく
5. DBが作成されたことを確認
6. クエリを実行してみる http://作成したインスタンスのIP/queries/new 上記にアクセスし、DataSourceを作成したDBを選択すると、 画面左側にスキーマ情報が表示されました。 スキーマが表示されれば接続自体できていますので、クエリを作成-実行してみてください。
Re:dashはスキーマを確認できるだけではなく、クエリの整形や、 グラフのpngダウンロード, 数値のCSV, Excelダウンロードまでサポートしています。
また、作成したグラフは範囲を指定することで、特定の日付に絞り込んだりすることができるので、 いちから自分で画面を作るより、だいぶ楽です。