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株式会社リブセンスでエンジニアをやっている星直史のブログです。

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

RedashでAWS DynamoDBに対してDQLを発行しデータ取得する方法

概要 表題の通りです。 RedashでDynamoDBからデータ取得する場合DQLという、SQLライクな書き方でデータを取得することになります。 今回はDynamoのIndexを指定して絞り込みを行う際に、ちょいハマりしたので、メモとして記録します。 AWS DynamoDBの設定 テ…

自前で立てたRedash(0.12.0+b2449)を最新1.0.3にupgradeする方法

概要 Redashが0.12.0の時に、AWS AMIから立ち上げたのですが、 この度、メジャーバージョンアップしたので、手動でupgradeした時のメモです。 手順もなにも、ドキュメントがあるのでその通りにやるだけですが、 コマンド実行する際に設定を変更する必要があ…

【ServerlessFramework】DynamoDB Streamsでデータの更新をトリガーにLambdaを動かす方法。

概要 表題の通り、DynamoDB Streamsでデータの更新をトリガーにLambdaを動かす方法について説明します。 AWSマネジメントコンソール上でのDynamoDB Streamsの有効化 まず、AWSマネジメントコンソールでStreamsを有効化する必要があります。 DynamoDB > Table…

【ServerlessFramework】S3のオブジェクト格納をトリガーにLambdaを動かす方法

概要 S3に何かしらのオブジェクトを配置したことをトリガーにLambdaを動かす設定について紹介します。 runtimeはnode.jsです。 lambdaの処理を書く lambdaにはトリガーが正常に動いていることだけを確認すれば良いので、 console.log("hello")とだけ書いてお…

【ServerlessFramework】AWS LambdaとCognitoで作るセキュアなS3へのオブジェクト格納

概要 ユーザーがアップロードした画像データをS3に保存するケースにおいて Serverless Frameworkを使用して、AWS API Gateway 経由しLambdaで処理をするときに、 Cognitoで認証したユーザーのIAMをSTSを使用してS3にPUTするときの説明です。 今日は上記の図…

開発マネージャーのオレが実践している科学的なストレスコントロール方法

背景 直近18ヶ月の間にメンバー => リーダー => マネージャーと一気に職位があがり、 ストレスの質の違いを実感し、うまくストレスを逃していかないと消耗戦になると感じたため、 ストレススコントロールについて模索してきました。 最近、ストレスコントロ…

Serverless Framework 1.10.2でAWS IAM変数(${cognito-identity.amazonaws.com:sub})を使用する場合の設定

概要 標題の通りですが、Serverless Framework 1.10.2において、serverless.ymlにAWS IAM変数(${cognito-identity.amazonaws.com:sub}など)を使用する場合、 フレームワークの挙動として${文字列}の値を設定した変数に置き換えようとする動きをするので、そ…

【第一回】羽田空港で一人開発合宿をしてきました

概要 最近新たにWebサービスを作ろうとしているのですが、ここ一ヶ月、毎週末自宅で缶詰になって開発を続けてきました。 一ヶ月も同じ環境で作業をしていると、どうしても気分転換がしたくなるので、どこか違う環境で集中して作業したいと思い、 羽田空港で…